ドライヤーマウス(乾燥機の口)という名前のケニアの紅茶を、友人からいただきました。
ちょっとボケてますが、大きい葉や茎が混じった、選別していない荒茶です。
スリランカやインドなどたいてい等級に分けてあるのが普通なんですけどね。
友人が調べたところ、
「ケニアの単一の茶畑からとれたお茶で、
乾燥機から出てきたばかりで等級にわけていないお茶で、
樽から取り出したばかりのバーボンのような紅茶です」と書かれていたそうです。
こう聞くとかなりよさそうなので、もっといい名前を付けたらよかったのになぁ。(笑)
味はチョコレートのような甘みとコクがありました。