7/10 お茶の淹れ方研修会 in 宇治茶道場 匠の館 その1
先日、日本茶インストラクター協会の、お茶の淹れ方研修会に参加してきました。
山と宇治川、そして青い空!
晴れ晴れとしたいいお天気~[emoji:v-278]
気持ちよくて、さわやか~![emoji:v-353]
・・といいたいけど。
暑い、暑いです・・。
ちょっと歩いただけなのに汗だくだく[emoji:v-388]
橋の上の木は・・もちろんお茶の木です。
さすがです。
茶屋「通園」さんのところを右に曲がっていくと・・。
ちょっと雰囲気のある道になってきます。
もう少しいったところに、宇治茶道場 匠の館があります。
すぐ向かいには川が見えて・・ほんと素敵な場所ですよね!
で、この日の研修は、匠の道場の隣の建物で行なわれました。
京都支部長、事務局の挨拶のあと、
インストラクター協会を立ち上げにも関わったという桑原さんの講義。
まずは、お茶の知識についての復習です。
[emoji:v-295]さてここで問題です。
①お茶の水溶液(抽出液)には、お茶の成分が、何%溶けているでしょう?
②お茶の水溶性成分の含有率は、何%でしょう?
③湯温70℃、浸出時間60秒で、お茶の成分は何%溶けるでしょう?
④茶葉8gで、お湯200ccを注ぎ、60秒待った場合、一煎目の湯量はどのくらいになるでしょう?
⑤茶液が黄色いのは、何の成分が影響しているからでしょう?
⑥茶液の赤みは、何の成分が影響しているからでしょう?
習ってるんだけど・・もうすでに忘れてたり[emoji:v-356]
あー、情けない、みんなぼろぼろです・・。
まるで理科、科学、数学のようです(笑)
回答は・・次回を待て!(いつだ??w)