6/16吉田山大茶会 その3
こちらは京都の竹村玉翆園さん。
京田辺の茶園、300年の古木の抹茶、ラスクなど。
急須の本もゲットです。
そのお隣では、宮城の石巻市の桃生茶の水出しの試飲をいただきました。
甘くておいしかったです。
こちらは宮崎県の釜炒り茶。
農薬も有機肥料もしないんだって。
土が健康になれば、植物も健康になり、それを食べる人間も健康になる。
この言葉が心に響きました。
ここで紅茶をいただきました。
渋みが残らずに飲みやすい。
お手製のクッキーもおいしいw
さらにあつかましくも・・緑茶。
これが結構好みでおいしかった。
かりんとうもおいしい~。
さらにあつかましくもほうじ茶。
香りがとってもよい。
色が茶色くないのにびっくり。
火入れを深くしないことにより、焦げたようなほうじ茶でないものにしているのだそう。
うん、この方がおいしいです。
いろいろお話を聞きながら、さらにかぶせ茶もいただいてしまいました。
秋には茶摘みにいかせてもらうのだっ!
急須の本、かなり興味深くて、一気読み。
急須の形の変化とか、茶漉し、蓋、底、持ち手の違い、急須の作り方、持ち方や入れ方、焼き物の種類、手入れまで、ありとあらゆることが書かれていて、興味深かったです。
これで500円はかなりお手頃ですね。
本日の戦利品。
左は言葉を書いてくれるところで、「一期一会」にしました。
奥のパンは、天然酵母パンで緑茶入り!
そして、飲んだお茶たち・・。
中国の黄茶、
京都の樹齢300年の抹茶、
静岡の釜炒り茶、
宮崎の釜炒り茶、
韓国の煎茶(これがほんと好きなんだけど、売ってないんだよな〜)、
静岡の天竜茶(山育ちのお茶)、
インドのチャイ、
トルコのチャイ、
台湾の烏龍茶、
ニュージーランドのピュア(緑茶に違い烏龍茶みたいなの)、
岩茶の夜来香、
高知の煎茶、
愛媛の自然茶の紅茶、ほうじ茶、煎茶、かぶせ茶、
京都の有機ほうじ茶の水出し、
宮城の桃生茶の水出し、
静岡の和紅茶みらい