「おばんざい」とは、京都の家庭料理のことで、いわゆるお総菜です。
お番菜と書き、お番茶と同じように、もともと「番」という言葉が一般的、普段のといった意味合いがあります。
京都はなんでも「お」をつけますので、おばんざいというようになりました。
時々食べに行く野村のおばんざいをちょっとまねつつ、いろいろ作ってみました。
ちゃんと昆布とかつおで、一番だしと二番だしもとりました。お味噌汁も煮干しから。
万願寺とうがらしとあげの煮びたし
鶏のねぎ塩
春雨としめじとキュウリの中華風ピリ辛煮
人参と大根のなます
だし巻き卵
玉ねぎの味噌汁
御飯は昨日の残りの栗御飯。
なかなかおいしくできました♪