東京カフェめぐり 一保堂、東京茶寮
先日東京へ行き、カフェめぐりをしてきました。
まずは一保堂。京都にあるけど・・(笑)
雰囲気いいですね、時間を忘れてのんびりしてしまいそうです。
やはりここはカフェの名前にもなっている嘉木を注文。
久しく行っていなかったので数年ぶり。
東京限定メニューというのもあり、これはデミタスカップの抹茶。
抹茶茶碗でなくてデミタスカップというのがテンションあがりますね。
続いて、三軒茶屋に新しくできた東京茶寮。
ここが一番気になっていたのです。
混んでいると聞いていたので予約していきました。
メニューは煎茶2種類飲み比べのみ。
こんな風にわかりやすくなっています。
ホームページもとっても細かく書かれていて読むだけでも楽しいです。
茶葉は時折変えるそうです。
私は似た感じになってしまったけど、香蘭と宵の七曜星、お菓子はほうじ茶のブラマンジェにしてみました。
こんな風にドリップ風にいれるんです。
店内の茶箱、茶器、おしぼり置き、お盆からすべてオリジナルで作ってもらっているのだそう。統一感があっていいですよね。
香蘭のきな粉のような香り・・というのがものすごく気になって。
うん、確かにそんなような感じです。
宵の七曜星は、少しだけ萎凋させているのだとか。
そのためちょっと紅茶のような香り。
好みは予想通り? 香蘭でした。
2煎目は香蘭の色が緑に出てきてびっくり。
あまり1煎目、2煎目でこんなに色が変わることはあまりないので・・不思議でした。
3煎目はお好みの方に玄米を入れて、玄米茶としていただきます。
もちろん香蘭で玄米をいれてもらいました。
ほうじ茶のブラマンジェもおいしかったです。
ただ・・時間がなくて45分の滞在時間。
正直足りません・・。2時間くらいゆとりを持って行かれるのがよいかもしれません。
というのは、2種ずついれるので、一度に2人分しか作れないんです。
9席あり、誰かのを入れていたら待つからなんです。
こじんまりした感じなので、お隣の方とお話ししながら楽しい時間でしたので、帰るのが後ろ髪惹かれる気分でした・・。
またゆっくり来たいですね。