お茶の歴史講座②
続いて、八坂神社へ。
もともとは、この裏の円山公園にも昔は茶樹があったそうです。
公園として整備される前の話。
境内でちょっと寄り道して、
美御前社へ。
ここの前に美容水というのがありました。
とりあえずつけておく(笑)
そして、お願い事もしておく(笑)
隣が悪王神社というのもすごいけど・・。
さらに隣に、忠盛灯籠があるのもスルーしてたっ。
八坂さんなんて、年に何度も行ってるのに・・やはり見ているようでまだまだ見てない・・。
今回はお茶の歴史がメインなので、またゆっくりチェックします。
そんな折、結婚式に遭遇~。
白無垢姿が美しいっ!
晴れてよかったですね~。
そして、南側の南楼門へ。
こちらもイラストと資料を比較。
天明7年(1787年)の「拾遺都名所図会」というものに、祇園二軒茶屋のイラストが載っていまして、
もともとは、門の両脇に二軒の茶屋があったのだとか。
そのひとつが中村楼で、西にあった茶屋は今はもうありません・・。
イラストには鳥居も描かれていて、同じように写真を撮ってみたけど、これまた興味深いですね~。
比較するとだいぶ違うけど、燈篭もそのまま。
木は違うようです。
中村楼は、左が茶屋、右が料亭となっていました。
ここの茶屋も入ったことないけど、今度入ってみよw
中に茶釜もちらっと見えました。