一茶一菓

日本茶インストラクター&フードコーディネーターとして「食生活でこころとからだを元気にしたい」という思いから活動しています。

ごこうのお茶飲み比べ

今日は、ごこう(品種)のお茶を飲み比べしました。

歴史講座の先生である、もちやさまが、

ブログ「京のにちじょうさはん あさひ」にて、ごこうの玉露について、

「絹がまとわりつくような味」と素敵な表現されていたので、

どーしてもそれを実感したくてw

 

それとはまた違いますが、かねまたさんの西川ごこう(煎茶)。100g@4000です。

先日の歴史講座でお土産に少し頂いたものです。

80℃くらいに湯冷ましして、2分じっくりと待って淹れました。

口に含むと、

(ノ´▽`)ノオオオオッ♪

確かに絹がまとわりつくような感じがしますw

ふわりとやさしく包み込むようなそんな味。

なるほどなるほど。

そして、私なりの解釈を・・。

玉露でも荒茶でも新茶でもないので、また違うんでしょうね~。

どちらかといえば、少女が白いスカートで野原を駆け巡るような・・そんなイメージ。

ってことで、はいできました。

次の記事で詩をアップしますw

 

そして、こちらもごこうです。和束で購入したものですね。

比べてみると、水色がやはり違う。

左は透明感がありますが、右は少し濃いめの黄緑。

宇治茶にしては、濃い感じが気に入って買ったもの。

ただ・・いろんな方が「マヨネーズの味がする」といっていたので、

どうもその味にしか思えなくなってしまいました^^;

わーん、ごめんなさいっ。

でも、マヨネーズも好きです

ただ、マヨネーズが頭をめぐって・・。

とても詩になりませんでした・・あはは・・

それにしても同じごこうでも、生産者によってこんなに味が変わるんですね~。

改めてお茶って奥深いっ