フライパンで製茶しよう 【紅茶編②】
持ち帰った茶葉は、今年も紅茶にします。
作り方はこちらをどうぞ。
抹茶品種さえみどりで作る紅茶・・贅沢やわぁ。
普通紅茶は遮光しませんからね。
持ち帰った生葉74gを17時頃から、
一晩風通しのよいところに置いて萎凋させます。
次の日の13時頃から揉みこみ、葉と茎に分けてさらに発酵させます。
前回は茎はそのままにしていたのですが、今回は先に細かく切っておきました。
14時半の時点で計ったら、46gでした。
夜21時頃からフライパンで炒りました。
今回は炒りすぎないようにかなり慎重に・・。
細かいのは早いので、先にこしきで振り分けてよけておきました。
大きいのもいい感じになったものから順によけていきました。
火を時々止めたりもしていたので、20分くらいかかりました。
茶葉の見た目は、家にあるキャンディみたいな感じになりました。
丁寧に炒ったおかげで華やかなよい香りに♫
最終15gになりました。約20%!
早速飲んでみると…まるでダージリン!(言い過ぎ?)
はちみつのような甘みと抜けるような爽やかさ、
少しりんごのようなフルーティーさもあって、大成功!