お茶の祖神 神農さん
こちらの祭神は、日本医薬の祖神 少彦名命(すくなひこなのみこと)と、中国医薬の祖神 神農炎帝(しんのうえんてい)が祀られています。
神農炎帝は、野山をかけて野草を口にしては、効能を確かめ、毒にあたったときは、お茶の葉を噛んで、解毒したというエピソードでも知られています。
今の漢方薬の基礎を築いたとされています。
「お茶を服する」という言い方も、もとはお茶が薬とされていたからなんです。
かんさい熱視線
http://www.nhk.or.jp/osaka/program/nessisen/
少彦名神社
http://www.sinnosan.jp/index.html